江曽島駅にある江曽島整骨院

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捻挫・肩こり・産後の不調にお悩みの方々へ根本対応を

柔道整復師としての本分である保険施術における、突然の外傷やスポーツ外傷はもちろん、慢性的な肩こりや産後の不調まで、幅広いお悩みに対して根本原因から対応いたします。その際に大切なのは、お客様によって異なる根本原因であるため、まずは症状の原因究明まで行うことで、どこにどのような施術を行うのが最適か、目星を付けていきます。その上でオーダーメイドの施術プランを構築するといった具合に、お客様一人ひとりに向きあった施術をおこなうことを大切にしております。

保険・スポーツ診療を通して競技者の捻挫・挫傷などに対応

国民健康保険を施術院で適用させるには、その対象の不調や条件がある程度限定されています。なぜなら、ただでさえ少子高齢化に伴う医療費が役所の財政を圧迫している状況下で、施術院における保険診療の適用範囲も限定せざるを得ないことも、大きな一因として想定されます。対応している不調は、捻挫・骨折・挫傷・打撲などといった急性の外傷や、シンスプリント・ジャンパー膝・テニス肘・野球肩などといったスポーツ障害などです。

そしてこれらの発生原因が明確であるといった条件を満たしたとき、健康保険適用の認可が下ります。施術費用が三割負担となるため、リーズナブルに急性外傷の緩和を進め、仕事への支障をいち早く軽減できるよう努めます。また、スポーツ診療において、シンスプリントやテニス肘などに対して、自由診療も交えながら早期での競技復帰を後押しし、可能な限り大切な大会の出場に間に合うよう、全力で施術いたします。

慢性化してしまった肩こりがデスクワークに支障が出ないよう

肩こりの支障として代表的なものの一つが、デスクワークです。このデスクワークでの長時間の姿勢不良が、肩こりの大元の原因であることも多々あり、肩こりがデスクワークの効率を低下させ、残業が増えて睡眠時間が削られ、それがさらに肩こりを悪化させるといった悪循環に陥っているOLの方々も多くお見受けします。特に、女性は男性よりも筋肉量が少なかったり、人によっては大きな胸が肩こりを促進させていたりすることもございます。

厚労省調査においても、女性が最も悩んでいる不調の第一位が「肩こり」だったことからも、いかに現代の特有のワークスタイルが肩や肩甲骨周辺の筋肉が硬直しやすいかが理解できるのではないでしょうか。しかしながら、デスクワークでの肩こり悪化のスパイラルを抜け出す手段があり、その一つとして施術院への通院をご提案いたします。骨盤矯正やもみほぐしなどで、原因究明された肩こりを根本的に癒やしてまいります。

産後うつや腰痛・膝痛など産後特有の不調も矯正ですっきり

女性の身体は出産という生まれ持った大きな使命を果たすべく、毎月骨盤を微弱に開閉して排卵を繰り返し、出産となった際は骨盤を最大限大きく開いて、お腹の中の赤ちゃんを守ります。そして出産直後は数ヶ月かけて、徐々に骨盤は元の位置に戻っていくはずなのです。戻っていく「はず」、と表現したのには理由があります。育児のワンオペ化によって骨盤が開いた状態で激務に耐えていると、往々にして骨盤が元に戻り切らないまま定着してしまうことがあるのです。

その状態では骨盤が歪んでいるのと同等であるため、膝痛・腰痛・肩痛などが慢性化してしまう女性も多くいらっしゃいます。また、その後も生理のたびに出産前以上に大きな女性ホルモンの調整が必要になるため、産後うつのような精神状態が周期的に訪れるケースもございます。こうならないよう産後の骨盤矯正のご依頼も受け付けているため、歪んでしまった骨盤を無痛で矯正していきましょう。